東京23区・千葉県・埼玉県の盗聴・盗撮の発見撤去は、RenK'z(レンケーズ)にお任せください

初めての盗聴器調査を依頼しようとするとき、やはり気になるのが調査料金ではないでしょうか。

当然、調査会社によって料金はまちまちです。そこで、今回は気になる調査料金の基準について書いてみようと思います。

１．調査料金の決め方

２．基準

３．そもそもどんな調査？

４．使用する機材によって料金は違う？

５．出張料は払わなくてよいの？

以上について今回はレンケーズ代表の齋藤が思うところを書き連ねますので、興味のある方は一気読みしてください！

１．調査料金の決め方について、どうやって決めているのか。

同じ調査するんだから、料金は安い方が良いよね？それは当然そうなのですが、レンケーズでは盗聴器、盗撮カメラ、GPSなどのストーカー行為のツールに拘って調査することを前提としているため、全ての機器に対応しなければいけないので、簡易調査や本調査などの区切りはありません。

そもそも簡易調査て何？例えば、アナログ電波式の盗聴器だけを調べて欲しいとの依頼は一回もありません。何故なら、盗聴されていると不安になっている方からの依頼がすべてですが、では、盗聴の種類として、アナログ、デジタル、Wi-Fiなど、皆さん、自分が盗聴されている機械の区別はついていますか？まず種類別を知っている方は少数だと思います。

あらかじめ登録したアナログ電波の周波数のみでダイヤルを回し、拾えるかどうかだけで調査するところもあります。間違いではありません。いまだに主流はアナログ電波式盗聴器なので。実際に電気街ではアナログ式盗聴器はいまだに結構売れているそうです。また、デジタル式周波数の盗聴器も存在はしますが、２０万弱する代物なので、気軽に買えるものでもありません。この調査方法は否定はしませんが、それ以外の機材に対応するには他の調査機材も並行しなければ、盗聴機材の発見は完璧ではないでしょう。ですので、簡易、本調査の区別についてはレンケーズではその概念はありません。

２．基準

金額を設定する上で、相談者が分かりやすい料金設定は必要だと思います。よく耳にするのが、

撤去費用は別だったり、そもそも、

・HPに記載のある調査費用とうたっている料金が撤去費用だった

・盗聴器の調査のみで、盗撮カメラは別料金だった

・戸建てで依頼したのに、２階は別料金だった

など、既にご自宅に来られて今更キャンセルするわけにもいかず、その業者にそのままお願いし、料金を支払ったなど、きっと、HPには注意書きなどあるのだと思いますが、困って急ぎで来て欲しいとの依頼者には細かく見る余裕はありませんよね。電話やメールで見積もり依頼する際に確認する必要があります。

レンケーズでは、分かりやすく広さで基本料金を定めているため、「１㎡辺り1,100円税込」で提案させて頂いております。お電話で依頼を頂いた際は、調べる部屋の広さを聞いて、平米数計算して金額を提示します。この1,100円は、関東圏では最安に設定しておりますが、予算の計算ができている方は良いのですが初めての方は基準がわからん！という方がほとんどですので、私が伝えることは、一定の調査基準を満たしている業者さんの中で最安設定をしておりますよ！とお伝えします。また、東京２３区、千葉県内は出張料は頂いておりませんし、撤去費用も頂いておりません。

３．そもそもどんな調査？

一番大事なことです。１．でも書いた通り、ただアナログ電波の周波数調査だけでしたらダイヤル式のラジオをお持ちであれば自分でも出来てしまう調査です。現在は、バグチェイサーというハンディタイプの発見器で移動しながら各部屋を回るという業者さんも増えてきました。このバグチェイサーはレンケーズでも使用します。サンメカトロニクス社製で、盗聴器は１００％見つけられると自負しているメーカーも素晴らしいと思います。しかし、あくまでアナログ電波のみですので、デジタルやWi-Fiには未対応です。その他を調べるには、バグチェイサー＋αの調査方法でなければいけません。

また、弊社独自の調査方法で調べます！という業者さんもおり、いったいどんな調査なんだ？と疑問に思いますが、これもまた調査に来てもらわないと分からないですね。ただ、レンケーズでも必ず見つけられる方法の調査手段があり、企業秘密にしているので一緒ですが、お電話いただいた方には全てわかりやすくお伝えしております。

４．使用する機材によって料金が違う？

＋αによって、料金が違うというのは、いささかどうなのか？と思いますが、例えば、盗聴器は別の業者で調査したので、カメラだけ調べて欲しいということはあるかと思います。その際は、カメラだけを調べる調査機材を使用することになります。家電量販店やネットでカメラを調べられるとうたっている商品があります。丸いのぞき窓があって、赤いライトが照射されカメラのレンズの反射を探すという方法です。私の知る限りのレンズは直径１ミリ程度のカメラレンズがありますが、部屋中の中からこの１ミリの反射を探す、しかも直角に照射できないと確認できないので、難易度は高いと言えます。

５．出張料は払わなくてよいの？

弊社レンケーズでは、都内２３区、千葉県エリアは出張料を頂戴しておりません。たまに、千葉から来るんですか？と怪訝そうなお声を頂きますが、正直、都内に事務所を借りた場合の賃料は千葉市で借りた場合の倍以上いや、それ以上を払わなければいけないでしょう。賃料を払うために調査料金を高くしなければならない、というお客様目線ではないので、高速代やガソリン代は掛かりますが千葉市中央区から高速でも使えば、２３区内でしたら１時間ちょっとで到着できます。ちょっとだけお待ちください！これが料金を安くしている理由です。

以上、その１では、料金についての思うところを書き連ねました。その２では、調査に付随するサービスについて書きたいと思います。